約 2,470,585 件
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/513.html
【種別】 怪人 オルフェノク 悪の秘密結社 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー555(平成第4作) 【名前】 ロングホーンオルフェノク 【よみがな】 ろんぐほーんおるふぇのく 【身長】 211センチ 【体重】 130キロ 【悪の秘密結社】 大ショッカー(劇場版登場個体) 【モチーフ】 カミキリムシ 【9つの世界】 555の世界 【新たな世界】 ディケイドの世界 【スーツアクター】 【登場話】 第10話 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 【555登場話】 パラダイス・ロスト 【ディケイドの物語】 死んだ人間が蘇ることで誕生する怪物・オルフェノクの存在を調べている光夏海の回想に登場。この世界では中年の男性の正体である。 【オールライダー対大ショッカーの物語】 大ショッカーの怪人として劇場版に複数登場。原典とは違いオリジナルの555の物語でクロコダイルオルフェノク凶暴態が使っていた巨大な剣「クロコダイルソード」を装備している。 その内の1体はガニコウモル、スコーピオンロード レイウルス・アクティア、多数のショッカー戦闘員と共にジャーク将軍に率いられ、海東大樹と光夏海をとある森林まで追い詰めるが、そこへ現れた大ショッカー打倒を決意した門矢士が変身する仮面ライダーディケイドと戦闘になり、最期はジャーク将軍、ガニコウモル、スコーピオンロード諸共大樹の変身する仮面ライダーディエンドの必殺技「ディメンションシュート」で撃破された。 【オリジナルの555の物語】 カミキリムシの特質を持ったオルフェノク。普段はキリンの特質を持ったオルフェノク「ジラフオルフェノク」の正体を隠す女性と付き合っているアベックの青年として正体を隠している。どんな物質でも噛み砕くことが出来る強靭な顎が武器である。 多数の次世代製品を製作している大企業「スマートブレイン社」の近くにあった公園で付き合っているアベックの女性と飲み物を飲んでいたところをオルフェノクたちに追い込まれた残り数少ない人間たちで結成された組織「人間解放軍」の隊員の一人が転倒して彼らが飲んでいる飲み物をこぼさせたため、逆上してその正体を女性と共に現し、その隊員をジラフと共に殺害した。 その後の消息は不明だが、ディレクターズカット版では専用マシン「サイドバッシャー」に搭乗して駆けつけた人間解放軍の一員「草加雅人」が変身する仮面ライダー「仮面ライダーカイザ」が公園に現れたためにジラフと共に襲い掛かるが、逆にカイザの必殺技「カイザスラッシュ」をジラフと共に喰らい、灰化しているシーンが追加されている。 【関連するページ】 オルフェノク オールライダー対大ショッカー登場怪人 ジラフオルフェノク ディメンションシュート 怪人 第10話登場怪人
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/11330.html
登録日:2013/04/11 Thu 20 45 40 更新日:2024/04/10 Wed 14 21 25NEW! 所要時間:約 15 分で読めます ▽タグ一覧 五代雄介 井上亜樹子 仮面ライダー 仮面ライダーカブト 仮面ライダークウガ 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 再構成 切ないラスト 名ばかりの監修 天道総司 娘の作品の監修をする父 小説 小説版 小説版仮面ライダーリンク 平成ライダー 平成ライダーシリーズ 現実逃避 胎内回帰願望 講談社 講談社キャラクター文庫 野上良太郎 鐘弘亜樹 講談社キャラクター文庫から刊行された『仮面ライダーディケイド』のノベライズ。 著者:鐘弘亜樹(現:井上亜樹子) 監修:井上敏樹 主人公・門矢士があらゆる並行世界を旅しながら、その世界を守護する仮面ライダーと共に事件の解決に奔走するという基本的な流れは本編と同じだが ●キャラクター設定を初めとする基本設定が大幅に変更されている(後述) ●小野寺ユウスケや光栄次郎、キバーラら一部のレギュラーキャラは存在しない 等の差異がある。 またリ・イマジネーションライダーが活躍した本編とは違い、五代雄介や天道総司といったオリジナルライダーが活躍する、という点が最大の相違点である(小野寺ユウスケが登場しないのは「五代雄介が登場するから」というのも理由の一つなのかも)。 著者の鐘弘亜樹(現:井上亜樹子)氏は、監修を務めた井上敏樹氏の実子であり、本作が作家としてのデビュー作となった。 鐘弘氏は本作刊行後も同レーベルで『小説 ふたりはプリキュア』並びに『同 MaxHeart』の執筆も務めており(後者は「井上亜樹子」名義)、 『小説 ふたりはプリキュア』の仕事を受けた事が切っ掛けで、『魔法つかいプリキュア!』の脚本に参加する事となったという。 【あらすじ】 目的もなく、雑誌広告用の写真を撮り、小銭を稼ぎながら単調な日々を過ごすごく普通の青年門矢士は、ある日古びた写真館「光写真館」にて今いる世界とは似て非なる並行世界へ行く手段を知る。 別の世界で心地よい日々を過ごそうとした彼の目前に突如、謎の怪人が出現し、破壊活動を行う。 士の目の前で一人の少女が怪人に襲われようとしたその時、少女は士を「ディケイド」と呼んだ。 その瞬間、士の体をマゼンタの装甲が覆い、彼は謎の戦士「仮面ライダーディケイド」となり、圧倒的な力で怪人を葬る。 何故か士の行く並行世界の先々で彼の前に現れる助けた謎の少女、光夏海。 無数の並行世界で士と行動を共にしながら、何故か彼と敵対するもう一人の次元を越えるライダー、「仮面ライダーディエンド」こと海東大樹。 何故か士を異常なまでに敵視する不気味な男性、鳴滝。 彼らと助けあい、衝突しながらも士の9つの世界を巡る旅が始まった。 【登場人物】 <主要人物> ●門矢士/仮面ライダーディケイド ご存知、通りすがりのカメラマンでもやし。20歳。 両親は健在で仕事の都合上で海外に住んでおり、高校2年の頃から一人暮らしを始めている。 基本的な設定はTV版に近いのだが、上記のとおり記憶喪失ではない。しかし他人との触れ合いを苦手にする等、若干コミュ障の気がある。 光写真館に設置された三脚カメラのファインダーを覗く事で並行世界に渡り、怪物に襲われていた夏海を助けようとした際に、並行世界限定でディケイドに変身する力を手に入れる。 その後は並行世界を満喫しながら、ディケイドとして絶大な力を振るう事を究極の娯楽としている。「仮面ライダーとして戦う事そのものを楽しむ」という意味では一部の悪役ライダーに近いものの、基本的に正義感が強く、ちゃんと主人公しているのでご安心を。 並行世界ではディケイドの力を振るえるせいか、現実世界とは異なりTV版のような……つまりいつもの尊大な口調となるが、たまに現実世界同様のネガティヴさも出してしまう。夏海の事をからかいつつも、彼女の抱く「門矢士像」を壊さないよう努める等、基本的にお人好しな部分は変わらず。 一応、元の世界でもそれなりに鍛えていたのか、電王の世界ではひったくり犯をアッサリ叩きのめす程の腕っぷしを誇る。 またクウガの世界では見事な絵描きとしてのスキルを発揮する等、結構多芸な面を持つ。 ただし家事能力に関してはからっきしらしく、自宅での食生活は専らインスタント食品で済ましている上、門矢邸はカップラーメンの残骸等で散らかっており、 黒いGまで出没する程のゴミ屋敷寸前レベルとなっている。 物語開始時点でアギト、龍騎、555、剣、響鬼、キバの世界での事件を解決済み。 本作では自身の心に抱えた「闇」の直視と対峙を余儀なくされる。 ●光夏海 士が1番目の世界で出会った少女。 士が行く並行世界の先々で、彼と同じくその世界に適した状況で現れる謎の少女。 秘伝の笑いのツボも健在。 何故かディケイドの事を知っており、士の事を度々救世主と呼び慕う。 士にとっては非日常の並行世界に住まう泡沫の存在だったが、電王の世界以降、突如士の世界に現れ、奇妙なルームシェアを始める。 料理の腕前は酷く、士と海東を閉口させた。 ●海東大樹/仮面ライダーディエンド 士が2番目の世界で出会った謎の青年。 原作とは違い、お宝に執着はしておらず、何かしらの目的を持って並行世界で戦いを続けている。 士とは腐れ縁ながら、基本的には彼と敵対する行動をとっており、時には彼を亡き者にしようとまでするほど。 鳴滝とは知り合いで、何故か彼に心酔している。 夏海同様、士にとっては煩わしい存在ながら泡沫の存在だったが、電王の世界以降、突如士の世界に現れ、奇妙なルームシェアを始める。 日常生活ではコーヒー淹れを担当。 ちなみに喫煙者。テレビでは見られない光景である。(*1) ●鳴滝 ご存知、プリキュア大好きおじさん。 相変わらずディケイドを敵視しているも、同時に海東を利用して9つの世界の仮面ライダーの力も欲する等、原作以上に謎めいた行動をとる。 9つの世界を巡った後、彼の口から発せられた彼の目的とは? ●吸血鬼 士の世界を騒がせている謎の殺人鬼。 被害者は全て首筋を噛まれ、ミイラ化した状態で発見されている。 無数の被害者を出しているにもかかわらず、犯人を示す痕跡を何一つ残さない謎の存在。 3ヶ月間で20人の犠牲者が出ており、士、夏海、海東の3人で事件の調査に乗り出すが...。 <電王の世界> 士が7番目に訪れた世界。 基本的に原作の『仮面ライダー電王』と同様の世界である。 士のコスチュームは「医者」。 ●野上良太郎/仮面ライダー電王 電王の世界の主人公である青年。 基本設定は別項目参照。 当初、彼の気弱な気質を士は毛嫌いしていたが、徐々に彼の意志の強さを認めていく事となる。 ●モモタロス/仮面ライダー電王・ソードフォーム/デンオウモモタロス もう一人の電王の世界の主人公であるイマジン。 同じく強気な士とはソリが合わず、度々衝突する。 一見、直情的だが士の本質を直感的に見抜く等、後の天道同様、「他人を見透かす眼」を持っている様子。 他、3人のイマジン達も登場。 <クウガの世界> 士が8番目に訪れた世界。 基本的に原作の『仮面ライダークウガ』と同様の世界である。 クウガ本人の状況は警察からもグロンギ族と同種の危険な存在と見なされている時期。 士のコスチュームは「画家」。 ●五代雄介/仮面ライダークウガ/クウガゴウラム ご存知、2000の技を持つ男。 基本設定は別項目参照。 士一行と対面した時期は、まだ一条薫しか警察に理解者がいない頃。 基本的に攻撃的な士とは対照的で、大らかな雰囲気は相変わらず。 ディケイドの事を「ディケンズ」と呼び間違える等、天然な部分も見せる。 士にサムズアップを授けた。 小説版クウガに先駆けての小説媒体初登場なのだが、度が過ぎる天然ぶりやあまりにもアバウトな言動の連発から読者からはコレジャナイ評価を下され気味。 ●ユリ 士の目の前に現れた謎の美女。 何故か出会う男性それぞれに対して「わたしが欲しいか」という謎の質問をする。 その質問をした際、何故か(笑いのツボを受けてたせい)呵々大笑した士に興味を抱き、彼と度々出会うようになる。 ちなみにユリとは士がたまたま目に付いた百合の花を見て、自身の名を明かさない彼女に着けた所謂渾名。 何故か発音のおかしい日本語を使う。 ●揚羽蝶型グロンギ 階級、正式名称不明のグロンギ。 羽根から繰り出す鱗粉を他者に付着させ、その人間を爆散させるというエゲツない攻撃を得意とする。 また飛行も可能。 その正体はユリ。 飛行能力や鱗粉爆撃でディケイドとクウガを苦しめるも、2人のタッグの前に敗れる。 封印エネルギーを介したフィニッシュではなかったせいなのか、その散り様はユリの肉体が鱗粉のように散っていくという儚い物であった。 原作を知る読者からは、人間とグロンギのロマンスという展開はやや賛否両論。 またユリという名前や人と異形の恋模様、やたら目立つクウガの設定ミス、「電王の世界」「カブトの世界」がかなりいつも通りだった事等から、読者の多くは「本来はキバの世界として描かれていたのを、急遽クウガに変更したのでは?」とも推測されている。 見ようによっては、後年の漫画版『仮面ライダークウガ』におけるガリマの設定の先駆け……と言えるかもしれない。 <カブトの世界> 士が9番目に訪れた世界。 基本的に原作の『仮面ライダーカブト』と同様の世界である。 カブトの状況はZECTから危険分子として命を狙われている状況である。 士のコスチュームは「ゼクトルーパー」。 ●天道総司/仮面ライダーカブト/ゼクターカブト ご存知、天の道を往き総てを司る男。 基本設定は別項目参照。 相変わらず超然として泰然とした態度をしており、士だけでなく海東すら手玉に取る実力者。 箸を士と海東の額に投げつけただけで、2人をひっくり返す威力を発揮し、ZECTに拉致された時も2人のペースを乱し、紆余曲折の末、ライダーベルトを取り返す等、相変わらずチート。箸のくだりはTV版『カブト』で時折やっていた不条理ギャグの要素もあるのだろうか? その態度のせいで士と海東からは敵視されるも、天道語録で2人のその後の選択を決め、士に礼を言わせた凄い人。 何故かAR「クロックアップ」のカードを所持していた。 このカードの効力は、ディケイドがカブト以外のライダーにカメンライドしていてもクロックアップが使用可能というチートアイテム。 ●日下部ひより ビストロ・ラ・サルで働くボクっ娘。 彼女が士と海東を食い逃げ犯と疑った事から、天道と2人の縁が始まった。 余談だが、食い逃げ犯は2人に擬態したワーム。 ●天道樹花 天道の妹。 ZECTに連行される天道を見て、彼の巧みな誤魔化しもあったとはいえ、友達との遊びと勘違いする等、天然な所を見せる。 <その他> ●6つの世界の仮面ライダー アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、キバの6人の事。 本作ではあまり言及されないが、最終決戦では五代達同様、召喚されて士の下に集う。 変身者は恐らく津上翔一、城戸真司、乾巧、剣崎一真、ヒビキ(日高仁志)、紅渡と思われる。 【登場ライダー】 ●仮面ライダーディケイド 言わずと知れた主人公ライダー。 原作同様、ディケイドライバーを装着し、KRカード「ディケイド」を装填して変身する。 本作ではクウガ・マイティフォーム、電王・ロッドフォーム、キバ・キバフォームにカメンライドした。 ○仮面ライダーディケイド・ディエンド 諸事情でKRカード「ディエンド」を手に入れた士が、ディケイドの状態でディケイドライバーにKRカード「ディエンド」を装填して変身した特殊強化形態。 姿はディエンドではなく、ディケイドのマゼンタ部分がシアンへ変色する。 武器は詳細不明の銃型武装で、それによる遠距離戦を得意とする。 銃撃はクレーターを作りだす程の破壊力だったが、敵が敵だったのであまり役に立たなかった。 ○ファイナルカメンライドディケイド 本作における仮面ライダーディケイド最強フォーム。劇場版ならぬ小説版限定フォームといったところか。 夏海から託されたクウガ、アギト、龍騎、ファイズ、ブレイド、響鬼、カブト、電王、キバの顔が描かれたカードをディケイドライバーに装填する事で効力が発動。 9人のライダーを召喚して、まず彼らが標的に一斉攻撃。その後、9人がライダーカードとなり、ディケイドの胸部に刻み込まれる事で変身完了。 通常形態とディケイド・ディエンドで全く太刀打ち出来なかった敵を一蹴する程の戦闘力を持つ。 コンプリートフォームとの差異はクラウンとケータッチがない事。そこ、等身大ディケイド・ジャンボフォーメーションとか言うな。 なお、召喚された9人は変身者の人格を宿しており、クウガ=五代の発言から各々の世界から直接召喚された本人の様子。 ●仮面ライダーディエンド 言わずと知れた2号ライダー。 原作同様、ディエンドライバーにKRカード「ディエンド」を装填して変身する。 ライダー召喚能力も健在……だが、ファイズしか召喚しておらず影が薄い。 ●仮面ライダー電王 言わずと知れた時を駆ける仮面ライダー。 作中、ソードフォームのみ披露。 FFR「デンオウモモタロス」も披露するも、何故か良太郎が排出されなかった。 ●仮面ライダークウガ 言わずと知れた超古代の戦士。 作中、マイティフォームとドラゴンフォームを披露。 何故か、マイティフォームの主武装が「剣」。 ●仮面ライダーカブト 言わずと知れた太陽の神。 マスクドフォームとライダーフォームを披露。 ディケイドとディエンドをフルボッコしたワームを瞬殺する等、相変わらずぶっちぎりにチート。 ●仮面ライダーファイズ ディエンドが電王の世界で召喚したライダー。 ディケイドに襲いかかるも、ディケイドキバ・キバフォームのダークネスムーンブレイクで瞬殺されてしまった。不憫。 以下、ネタバレ注意 【ネタバレ登場人物&設定紹介】 ●光写真館 士達が並行世界に向かう際に使う施設。 個人経営のようだが、管理人は不明な上、「幽霊でも出そう」と称される程の廃墟のようになっている。 中央には三脚カメラが設置されており、そのファインダーを覗く事で別世界の光景が広がり、異世界へ転送される仕組みとなっている。 実は数多くの並行世界にも必ず設置されており、写真館に辿りつく人間は「今いる世界を嫌悪し、別天地を求める」という思いを抱く共通点を持つ。 士以外にも、夏海や海東、鳴滝もこの施設を使い、並行世界を旅し続けてきたのだった。 設立者と目的は不明。 一見、便利な現実逃避施設に見えるが、無論デメリットもあり、長期間並行世界を旅し続け、元の世界に帰らなかった場合、 故郷の記憶が薄れるばかりか、それに比例して異形の怪物へと変貌してしまう。 作中、明確にその症状が現れていたのは鳴滝のみだが、広義的に見れば士と海東も当て嵌まっているかのような描写がある。 士:自分が他人と違う存在である事を恐れる→他の仮面ライダーに変身出来るディケイド 海東:家族を失い、孤独を恐れる→他の仮面ライダーを召喚し、傀儡として操れるディエンド ●門矢士 別の物語では世界の破壊者だったり、大首領だったりしたが、本作では本当にただの一般人。 後述の鳴滝の一件を考えると、こちらでは世界の救世主といえる。 ●光夏海 前述のように、士の世界とは別世界に生まれた人間。 詳細は不明ながら、故郷の世界で生きるのを放棄し、別天地を求めてきた。 士の世界の夏海もいたが、人間関係のトラブルの末、自殺している。 9つの世界の旅を終えた時、何故か彼女の手には世界の破壊と創造を可能とするクウガ~キバの9人の仮面ライダーの力が込められたライダーカードが握られていた。 最終的にそれを士に託し、世界を救った。 ラストシーンは前述の写真館の設定を考えると、様々な解釈が出来る内容となっている。 ●海東大樹 故郷の世界での5年前に変質者に両親と弟を惨殺された挙句、自身は犯人の靴を舐めされられる等の凌辱を受ける。 ディエンドライバーの入手経緯は不明だが、少なくとも本編開始前の三か月前にはディエンドの力を所持しており、その時に鳴滝の傘下に入った。 真に完成された世界創造の為に鳴滝に尽くし、自分達の邪魔となり得るディケイド=士の妨害及び殺害を企てるが、カブトの世界で士に危うい所を助けてもらって以降、天道の言葉もあってそれに躊躇いを覚える事となる。 最終局面で再び士と対峙するも、銃を構える事が出来ず放棄。直後、鳴滝に手を下され落命。衝撃的な最期を遂げる。 「嫌なヤツ」と言いつつも、士は彼の死に悲しみを隠しきれなかった。 ●鳴滝 本作の黒幕にしてラスボス。 詳細は不明だが、彼もまた故郷の世界で拭い切れない悲しみを味わい、世界を捨て、理想の世界を求める旅人だった。 しかし、旅するうちに自分の世界を忘れる程に記憶が摩耗し、人間ではなく怪物と化してしまう。 本項目の主要人物紹介欄の殺人鬼「吸血鬼」の正体は、ズバリ鳴滝であり、人智を超えた力を手にしたものの、生命エネルギーを吸い続けないと滅ぶ肉体に成り果ててしまったのだ。 そんな中、鳴滝は仮面ライダーという高純度のエネルギーを持つ戦士達の存在を知る。 その高純度エネルギーをライダーカードとして扱えるディケイドとディエンドの2大ライダーの力に着目し、一方の海東にライダーカードの収集を命じる。 9人のライダーの力を自分の物にすれば、エネルギーに困窮する事もなくなる上、全ての世界を破壊し、理想の一つの世界を創造出来る神の如くの力まで持てる。 一方で士=ディケイドを「破壊者」と憎悪するのは、同じく「故郷を嫌悪する」旅人でありながら、数多の並行世界を救う士の所業は理想世界を作ろうとする自分の最大の障害となるからである。 ●鳴滝怪人態 本作のラスボス。 外見は赤黒い鬼といった感じで、当初から人間では太刀打ち出来ない程の身体能力を持っていたが、海東から貰った9枚のライダーカードの力で更に力が増している。 非常に大柄な肉体で、その巨腕はライドブッカーの刃すら全く通用しない程の頑強さを誇る。 それを生かした格闘だけでなく、巨大な光球を頭上に造り、周囲にばらまく事で周辺を焦土と化すほどの強力な攻撃まで行える。 ディケイドを終始圧倒し、変身解除まで追い込むも、夏海から託されたライダーカードでファイナルカメンライドディケイドとなった士に圧倒され、ライダーキックで致命傷を負う。 その後、鳴滝の姿に戻り、どこか安堵した顔のまま夏海の腕の中で息を引き取った。 【総括】 TV版や劇場版自体が色々賛否を招く内容だったこと、著者が本作デビューの新人だった事などから、発売前は色々と不安視されていた本作だが、 蓋を開けてみれば、士達登場人物達の心情を細かく描き、オリジナルライダー勢との絡みを通して士が成長していく過程が丹念に描かれる等、原作のクロスオーバーを前面に出した派手さはないものの、小説版ならではのキッチリ筋を通した物語はかなりの出来栄えである。 一方で設定ミスや呼称の不統一が前述のように多々あり、 ●マントを装着したディケイドキバ・キバフォーム ●ディエンドライバーが「ディエンドガン」呼称(後半はディエンドライバーになってる) ●クウガ・マイティフォームが剣を使う ●ゴウラムのモチーフが何故か「カブトムシ」(重版の際に「クワガタムシ」に修正された) ●モモタロスらタロウズ間の呼称(モモタロスがウラタロスを「カメ公」ではなくまんま「ウラタロス」、リュウタロスがキンタロスを「クマちゃん」ではなく「キンタロス」等) 等、ちゃんと各作品をリサーチしたのか?と首をかしげてしまうミスも。 「……気をつけて項目立ててこい」 「はい! 気をつけて追記・修正してきますね」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小説として文も構成もしっかりとして、落ち着いている印象。小説仮面ライダーシリーズのなかでは良作だと思ったから“良作”のタグを入れたいけど……この項目でも突っ込まれてる設定ミス(クウガの剣、タロスズの呼び方等)の件があるから“良作”タグを入れてもいいのかが不安。 -- 名無しさん (2013-05-10 15 03 00) 特撮ファンはそういう細部にこそ拘るからね。リ・イマジじゃなくオリジナルの世界だってことを強調したのがまたいけなかった(パラレルなら無茶やっても言い訳利いたのに・・・)。文章が読みやすかったのは同感。 -- 名無しさん (2013-05-14 18 29 03) これ監修に井上さんいたよね?気づかなかったのかな、設定ミス。 -- 名無しさん (2013-05-20 22 48 38) 井上は自分で設定変えるじゃないか。 -- 名無しさん (2013-05-20 22 56 42) 鳴滝の設定を見ていると、本編アポロガイストが元々は鳴滝だったのかも -- 名無しさん (2013-05-21 12 01 49) 設定ミスに関して大幅に譲歩したなら間違いなく良作品 問題児なディケイドを良くここまでアレンジ出来たなと ただキバのミスは井上的にアカンのでは -- 名無しさん (2013-05-22 13 23 47) 予想外に夏みかんと士の仲が掘り下げられてて良かった。設定ミスが本当に惜しまれる… -- 名無しさん (2013-05-22 19 11 23) 個人的には樹花が赤点ってのもあり得ない気がするが… -- 名無しさん (2013-06-10 21 42 58) スケールを小さくするとキレイに纏まる、ということか -- 名無しさん (2013-06-11 01 38 55) タロウズの紹介の時、リュウタロスの名前が2回出てウラタロスの名前が無いのは笑った -- 名無しさん (2013-06-29 02 33 48) 文章読みやすかったか? -- 名無しさん (2013-07-22 15 44 38) 文章的には一番小説平成仮面ライダーの中では小説っぽかった。それでもミスが気になるから誤字訂正番は欲しいけど -- 名無しさん (2013-08-01 23 04 17) 士の世界の夏海もいたけど、別の並行世界にはTV版や劇場版の世界もあったりしたんだろうか? -- 名無しさん (2013-08-09 16 28 04) 今まで巡った世界の9人が助けに来るシーンはグッときた それが俺らがよく知るオリジナルなら尚更 TV版最終回のリベンジしてくれてありがとう -- 名無しさん (2013-08-16 22 33 25) 現実世界ではしょぼいただの根暗がよその世界でチート使っていい気になってるだけっていうのは大首領とか破壊者なんかよりぴったりした役柄に思えた。そういうしょっぱい奴が成長して現実の世界に踏み出していく過程に感動する。 -- 名無しさん (2013-08-16 23 44 40) 設定ミス、誤字は残念だが士の成長は良かった -- 名無しさん (2013-09-21 02 21 58) ちょっとミスがあんのが残念。それを除けば最高。やっぱり井上さんの影響か。小説555の沙耶もあれだし。 -- 名無しさん (2013-12-12 22 20 58) 夏海は鞄を持ち、靴を履いた。見送りに来た士にもう一度、「じゃあ、行ってきます」と言った。 士は夏海が玄関扉を開き、光に満ちた外の世界へ出ていくのを見送った。 夏海はそれきり戻ってこなかった。 オルフェノクの名前の由来、オルフェウスの冥府くだりを聞いた感じで悲しかった。 -- 名無しさん (2013-12-24 14 58 20) 士は待ち続けているのだろうか…それとも夏海を探すためにまた旅に出るのだろうか -- 名無しさん (2014-01-26 00 09 44) クウガはパラレルな気もする。 -- 名無しさん (2014-02-04 09 55 13) ↑ごめん途中だった。なぜならアゲハチョウ型怪人はクウガ公式年表上に存在していないから -- 名無しさん (2014-02-04 09 56 48) あと、ゲゲルが複雑。 -- 名無しさん (2014-02-04 09 57 52) ↑クウガって言うか、全体的に設定間違いじゃなくてリマジだと思って読んでた -- 名無しさん (2014-02-04 09 58 32) これ自体が「ディケイドのリイマジ」みたいな感じだしな -- 名無しさん (2014-03-19 01 21 20) これとかシンケンとかフォーゼとか、小説版オリジナルボスキャラ赤黒い奴多すぎだろw -- 名無しさん (2014-03-19 04 39 08) オリジナルが出るってだけで満足だった。割と真面目に全世界分読みたい -- 名無しさん (2014-04-18 21 42 04) ラスト悲しすぎる、海東死ぬし -- 名無しさん (2014-04-29 00 54 29) 海東は改心したと思った二行後に死亡したT_T -- 名無しさん (2014-05-10 14 20 22) ↑まさか死ぬとは思ってなかったよな・・・ -- 名無しさん (2014-05-14 21 53 50) 小説読んだ 夏みかんのラストちょっとうるっと来た -- 名無しさん (2014-05-19 18 45 41) 設定ミスは置いといて、小説自体は面白いと思う。ただ所々日本語がおかしい。 -- 名無しさん (2014-05-27 21 39 49) やっぱ別の時空には本編の士たちがいるんだろうか -- 名無しさん (2014-05-27 21 44 09) 鳴滝怪人態はどういうものかなと模索していたが最終的にレッドドラスに落ち着いた -- 名無しさん (2014-07-03 20 31 16) 「青のリュウタロス、赤のモモタロス、黄色のキンタロスに続いて、紫のリュウタロスが姿を現した」にはさすがに突っ込めよと思った -- 名無しさん (2014-08-09 17 33 34) ↑2 俺は心滅牙狼みたいにモリモリマッチョに肥大化したネガタロスみたいなイメージで読んでたw -- 名無しさん (2014-08-09 18 31 26) 個人的に設定ミスの辺りは、TV本編とは逆で変身者達は原典に近しいけど、ライダーのディテールはSICフィギュアよろしく異なるという感じに解釈して読んじゃったんで気になりませんでしたよ。この小説、特に天道がカッコ良いんだ、天道が。 -- 名無しさん (2014-08-11 03 02 35) なぜTV版の世界設定でこれをやらなかった…。 -- 名無しさん (2014-08-11 03 40 58) ↑6 本編の士はリマジで、オリジナルライダーと関わった士が嘘予告に出てた破壊者と呼ばれる士って説は放送時よく出てたな。 -- 名無しさん (2014-08-11 08 25 32) 最後の追記・編集の文書いた奴センスあるな。ゾクッとした -- 名無しさん (2014-09-18 23 14 20) ↑3「五代雄介がいる」と書くのと五代雄介役のオダギリさんを呼んで実際に映像を撮影するのとの難易度の違い -- 名無しさん (2014-09-21 23 40 32) 天道からクロックアップのカード受け取るのは、ゴーカイジャーの大いなる力を参考にしたんじゃないかと思う。あっちなら先輩戦士から力貰うし。 -- 名無しさん (2014-10-28 12 39 50) ↑7自分は響鬼世界の鬼みたいなイメージ。仮面ライダーのエネルギー使っているし、TVで音叉使ってたし。 -- 名無しさん (2014-10-28 15 16 18) 小説の海東はタバコ吸ってるんだよね。意外だったけど戸谷さんにタバコ持たすと結構似合うと思った -- 名無しさん (2014-11-02 23 24 57) 誰も旅の途中、本当の自分自身出会うため。歩き続けるのさ今を。OPのこの一節にこの作品が凝縮されてるとも言えるよね -- (2014-11-02 23 30 14) 本編よりも小説のほうが出来はいいよな… -- 名無しさん (2014-11-07 16 18 16) ↑小説版ってだいたいそんな評価だよな? -- 名無しさん (2014-11-07 16 49 42) 予算の制約を受けにくいからな -- 名無しさん (2014-11-07 17 32 16) そうか?ディケイドはともかく賛否両論の小説も多いと思うが…。新しく出た小説ウィザードもきだ版のラストと考えれば悪くはないが、香村のウィザードとは結構別物で、蛇足、見たくなかったと捉える人も少なくないだろうし。 -- 名無しさん (2014-11-08 09 32 02) 鳴滝怪人態は俺はウニデーモンをSIC化したような姿でイメージしてたなw -- 名無しさん (2015-02-26 15 43 26) 大樹がやられた後にニーサンが敵討ちに現れてくれればよかったのに -- 名無しさん (2015-04-21 21 39 19) ↑いい攻撃だ。感動的だな。だが無意味だ -- 名無しさん (2015-07-22 22 21 21) 原作への思い入れが感じられなくて個人的には嫌い。 -- 名無しさん (2015-11-11 10 27 03) ↑そりゃディケイド見た人が書いてる訳じゃ無いしな、そもそも原作とは世界観まるっきり違うから別ライダー物の小説として見た方が面白い -- 名無しさん (2015-11-19 13 58 18) 仮面ライダーとしては原作もやしの方が好きだなシナリオはこっちだけど -- 名無しさん (2015-12-08 17 19 02) この小説をVシネマかなんかで映像化して欲しい。実写じゃなくてもアニメでも良いからさ。もちろん声はなるべくオリキャスで -- 名無しさん (2016-02-20 19 03 52) むしろオリキャスにしない方がいいだろFIRSTとかみたいにした方がいい -- 名無しさん (2016-02-29 16 11 04) ↑白倉だったら士と海東と夏海の三人で冬ソナやっちゃうパターンじゃないですかやだー -- 名無しさん (2016-03-21 15 51 52) 粗雑な文、説明不足。大事なシーンが端折られまくって主人公たちに共感できない。たとえ設定ミスが無くても駄作だわ -- 名無しさん (2016-05-29 23 13 08) 海東は死ぬのはいいんだけど、もうちょっとマシな感じにしてほしかった -- 名無しさん (2016-06-01 04 09 02) そうか、マイティのまま剣使ってたのか。てっきり剣握ってるときにもうタイタンになってると勝手に解釈してた -- 名無しさん (2017-03-05 15 10 59) どこが雑な文なんだよwwおかしい部分はあったけどきっちり描いてたぞ -- 名無しさん (2017-07-22 16 50 14) ↑3 粗雑で説明不足な非難ですね。一度批判という言葉の意味を調べてきてはどうですか? -- 名無しさん (2017-12-28 02 31 31) 個人的に小説版で映像化してほしい作品だな -- 名無しさん (2018-02-08 12 11 18) デビュー作だからか文章がこなれてない点以外はおおむね満足、小説版の物語方が作品構造もしっくり来る -- 名無しさん (2018-06-27 07 56 38) 大体、キバの基本フォームはエンペラーだからマントあっても何も可笑しくないんだがなぁ -- 名無しさん (2018-08-07 11 42 34) オリジナルとの設定の違いが小説に必要なプロセスでもなかったし、wikiで調べれば分かる程度の設定を変えてる辺り、その辺は適当に描いたのは間違いない。ただ、それはともかくTV版よりシナリオがまとまってるし人物の掘り下げも良い。もうすこし原作設定に忠実であればもてはやされたろうに。 -- 名無しさん (2018-08-19 16 43 54) ↑×3 キバフォームって明言されてるから、その指摘はお門違い -- 名無しさん (2018-08-19 17 51 18) タグの「コレジャナイ」って酷くないか? -- 名無しさん (2018-11-24 23 25 20) 違反コメントを削除しました -- yomihito472 (2020-03-02 06 18 49) 強いて言えばもっとライダー召還して欲しかった -- 名無しさん (2020-07-19 21 01 49) 設定のミスには目を瞑るとして、幾らなんでも再現する気がない五代雄介が読んででキツかった。それ以外はよう纏まってると思う -- 名無しさん (2021-03-06 05 01 35) もしまたディケイドの小説か漫画が作られるのなら、ぜひ例の噓予告仕様の劇場版の話をやってほしい。 -- 名無しさん (2021-11-08 00 12 54) 樹花の天道の妹要素がひよりより色濃く描写されるのはカブト関連の作品内じゃ珍しいが、これはこれで良きだった。 -- 名無しさん (2022-08-28 00 23 10) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/483.html
【種別】 登場人物・出演俳優 (レギュラー出演俳優) オールライダー対大ショッカー 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 完結編 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優(TVシリーズ レギュラー出演俳優) 【名前】 戸谷公人 【よみがな】 とたに きみと 【役名】 海東大樹 【登場話】 第9話~ 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー 劇場版 仮面ライダーディケイド 完結編 劇場版 MOVIE大戦2010 【主な出演作品】 ごくせん 第3シリーズ (高橋公人) 【関連サイト】(外部リンク) 公式プロフィール 戸谷 公人 - アミューズ オフィシャル ウェブサイト 公式ブログ 戸谷公人オフィシャルブログ 【関連するページ】 MOVIE大戦2010 登場人物・出演俳優 Treasure sniper 仮面ライダーG3-X 仮面ライダーディエンド 海東大樹 第11話 第18話 第21話 第26話 第28話 第9話
https://w.atwiki.jp/toosugita_sora/pages/30.html
よぉ、山猫舞台SWATデルタのマスターの オトモアイルー だ。 結成日は 4月24日(日)3時34分19秒。 このクランは以前……、解散したんだ。 理由? 元メンバーでマスターじゃなかったから知らないな。 だが、これから地道に活動しようと思う。 今回のクラン設立&同盟に加盟したことは新たな1歩にしか過ぎない。 さぁ、右のイケメソ☆みたいにリンリンしようじゃないか 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/shineoflife/pages/229.html
某空間 男爵「どうなった?イベント」 ブギー「いつも通りよ、人数は」 フリー「レインチーム、セレナチーム、ミナトチームが参戦のようです」 男爵「ふむ・・・ではいつも通りその3チームのボスウォッチにホログラムを通してくれ」 フリー「はい、繋がりました」 男爵「現在このホログラムは参加が決定した3チームに通達している、ではイベント参加者を決定しようか」 レイン「・・・どうやって決めるんだ?」 男爵「私の独断で決めさせていただいた・・・と言いたいところだが、ルーレットで公正に決めた、戦闘開始までお知らせすることは出来ない」 男爵「今回の参加者が3名なので1回戦の勝者とシードの人が決勝で当たることになる」 男爵「明日の朝7時に1回戦に出場する2人は私の作る特殊空間へ強制ワープしていただく、戦闘終了後にシードの人も強制ワープだ」 男爵「制限時間は無いのでどれくらいかかるかは分からないが、最終戦終わり次第ウォッチの増減を全チームに知らせてイベント終了だ」 セレナ「全チームに戦闘結果の報告があるんですね」 ミナト「ふぅん・・・俺らは見れんのかな?」 男爵「ミナト君からの質問に答えよう、チームの人たちは今君らがご覧のホログラムを通じて観戦することが出来るぞ、ではまた明日」 プツッ 翌朝、特殊空間 男爵「では初戦・・・アレクサンダー・デルタ君と赤羽レン君かぁ・・・面白い」 赤羽「前に君の仲間が来てた時は会えなかったからね」 デルタ「デンやクロから聞いてるぜ・・・とんでもないのが鶴岡町を仕切ってるって」 赤羽「まぁね、君のような強者と戦うときは胸が躍るよ」 デルタ「それは俺もだ、お前なら本気を出せそうだしな」 ミナト「敵は・・・赤羽レンか」 月光「レンが相手かよ・・・ついてねえな」 レナ「そんなに強いの?」 クロ「あぁ、少なくとも俺らのチームで勝てる可能性があるのは・・・ミナトと翔平、月光白兎とあいつくらいだろうな」 月光「俺は何日かに一回あいつと戦うんだが、俺の実力がフルに発揮される夜で・・・あいつと互角だ」 エレン「?」 猛「白兎はなぜか昼間身体能力が落ちるんだよねー」 月光「単純に体調がよくない、今もな」 ミナト「てか俺のチームでエントリーしたのに何であいつが出場してんのさ」 ケイ「2チームの残りウォッチを数えてた時にぐちゃぐちゃになったんだよな」 シオン「そーそー、それでまあどれでもいーじゃんって言ったんだよな」 エミ「あの時うちのつけてたのはデルタだったのね‼‼‼」 夏希「そういうことみたいですね」 月光「てか何で昨日こいつが出場してたんだよ、竜が出るはずだったろ?」 竜「戦闘が始まる30秒前に急な腹痛がな、夏希に代わって貰ったんだ」 月光「ったく、体調くらい自分で管理しろよな」 竜「るせーな」 クロ(お前にしてはなかなかの気遣いだったな) 竜(まぁ夏希が少しでも自信を持ってくれればと思ったんだが、かえって逆効果だったかもな) クロ(やるならもっとうまくやれよな、夏希にはたぶんバレバレだぞ) 翔平「俺もあいつと戦いたいなぁ・・・」 クロ「俺は半年の修行期間中に戦ったが・・・あいつには勝てそうになかった」 竜「負けたのか?」 クロ「いや、負ける前に仲裁が入った感じだな・・・」 竜「確かに奴の気は半端じゃなかったな」 エレン「マジやばそうだったもんな」 伝氏「デルタの目がガチだな」 彩香「あんなデルタ・・・見た事ない」 伝氏「昔の・・・何のセキュリティーも無いガチ戦闘が見れるのはうれしいねえ・・・翔平との勝負中も見えそうだったけど」 紫竜「喋ってんな、始まるぞ・・・戦闘が」 セレナ「アレクサンダー・デルタですか・・・」 ナギ「血嵐事件の首謀者ですよね、確か」 リキ「懸賞金もSEAS、US海賊団、クインテットを合わせても最高クラスだ」 ナギ「とはいえ、こちらはレン・・・そう簡単には負けないと思いますよ」 唯「ええ・・・相手が相手だけに・・・簡単に運ぶ試合だとは思えませんけどね・・・」 セレナ「弱気ですね、赤羽レンに長く仕えてきたのでしょう?」 唯「僕はあの人の本気を見た事がないんです・・・というか、どれが本気でどれが遊びなのかが僕にも分からなくて・・・」 セレナ「私にも分かりませんね」 ナギ「私には分かる・・・少なくとも、人生の中で一度も本気を出したことが無いということだけはね」 セレナ「確かにナギとの戦闘には躊躇の色が見られましたが・・・まさかそんなはずは・・・」 ナギ「唯一あるかもしれないと思ったのは・・・星川玲斗との戦闘ですね」 リキ「新田華凛に憑依していたPHANTOMの血統か」 ナギ「ええ・・・彼との戦闘だけは・・・レンがとても悔しそうに語っていたのでね」 唯「レンさんが動きました‼‼‼‼」 バッ デルタ(隙がまるで無い・・・) 赤羽「ビビってるのかな?」 ガッ デルタ「ほぉ」 赤羽「よく止めたね」 ザッ 赤羽「く・・・」 デルタ「はいった‼‼」 ガキィン‼‼‼‼‼‼‼‼‼ デルタ「盾・・・」 赤羽「何て鋭い攻撃だ・・・」 デルタ「何て重い一撃なんだ・・・」 男爵「強者同士の衝突・・・素晴らしい」 赤羽「まだまだ君には隠された力がありそうだね」 デルタ「そういうお前こそ、腰に使ってほしそうな顔してるボックスがいくつもあるじゃねえか」 ゴオオオオオオオオオオオオォォォォォォォォォォォォォ 男爵「赤羽君の鎮魂vsデルタ君の活性・・・対をなす2つの生光の激突だね」 デルタ「凄まじい生光だな・・・いまだかつてこんな男には会ったことが無い」 赤羽「その辺の賞金首と一緒にされては困るな・・・君もそのクチでしょ?」 デルタ「ハハ、俺はそんな風には思わないけどな」 光陰烈拳‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼‼ 赤羽「っと・・・」 デルタ「やはりそう簡単には当たってくれないな」 ガッ デルタ「フフ・・・」 赤羽「やるねぇ・・・だが」 ゴッ デルタ「ち」 男爵「デルタ君が吹っ飛ばされたな・・・」 赤羽「行くよ」 ダッ デルタ「何する気だ・・・」 ガシッ 赤羽「チェックメイトさ」 デルタ「一緒に谷底ダイブか?」 ゴッ デルタ「痛っ・・・」 赤羽「そうでもないさ」 刃鎖‼‼‼‼‼‼‼‼‼ デルタ「んな・・・」 赤羽「残念、僕は復帰する」 男爵「勝負あったな・・・勝者は赤羽レン君だ」 午前10時、天心町海岸 翔平「あっちゃー・・・」 クロ「デルタでも敵わないか・・・」 パッ デルタ「・・・ここは・・・?」 エミ「海岸よ」 デルタ「・・・すまない・・・」 ミナト「気にすんな、お前は善戦したじゃないか」 伝氏「昔のお前に少し戻ってたな・・・いい戦闘だったよ」 デルタ「そうかもな・・・」 紫竜「赤羽って事はセレナチームだよな、あいつらが勝てば戦況は大きく変わる」 ケイ「次の戦闘、俺らは見られないわけだし・・・困ったな」 猛「どっちみち全チームに戦闘結果は伝えられるんだ、問題ないだろ」 翔平「デルタが負けたって事は・・・赤羽ってやつ・・・マジでやばいんだな」 デルタ「言い訳するわけじゃないが、あのフィールドから落ちたら負けってルールさえなければいい勝負だったぜ」 竜「俺にもそう見えた」 月光「とにかく次の戦闘準備をしよう、2個減って9個残ってる」 翔平「俺は出るー」 クロ「うっせえ黙ってろ‼‼‼‼そりゃ当然だが一人一人が主張してたら収集がつかねえ‼‼‼‼」 デルタ「俺は悪いけど今日は休ませてくれ・・・疲労困憊だ」 伝氏「つまりクインテットは俺だけだな♪」 ミナト「うちは紫竜とケイとー、白兎と猛かなー」 クロ「俺と竜、翔平が出てもあと1人出れるな」 シオン「また俺がエレンのサポートで狙撃するか?」 月光「いや、あれは大人数が残っていた光炎組だったから意味があったんだぜ?」 猛「BLOODにはもう効かないだろうし、他に多くのウォッチを残してるチームはないっしょ」 ケイ「疲労してるデルタを今から何とか治してみるか、手伝ってくれ夏希ちゃん」 夏希「はい」 デルタ「悪ぃ」
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/1174.html
【種別】 必殺技 仮面ライダーオーガ 【用語】 オーガストラッシュ 【よみがな】 おーがすとらっしゅ 【登場話】 第21話 剣型マルチウェポン「オーガストランザー」にミッションメモリーを挿入して短剣モードから長剣モードに変形させてオーガストランザーから出る(設定上では無限に伸びる)巨大な光の刃で敵を切り裂く。 ディケイド本編の物語では仮面ライダーディケイド コンプリートフォームとカメンライド ブラスターで召喚された仮面ライダーファイズ ブラスターフォームの必殺技・「フォトンバスター」に打ち破られた。 【関連するページ】 必殺技
https://w.atwiki.jp/sauru-home/pages/103.html
設定 一人称 俺 二人称 キミ、あなた、~さん 年齢 身長 cm シグマ の親戚で素直な元気ハツラツボーイ プラズマ団の事件を解決したシグマの事を尊敬しているが 何時の間にか寝ている事には少々頭を抱えている B組メンバーとも仲が良くちょくちょく遊びに来ている しかし彼らの事は憧れも有るが、 ツッコミ所満載の場面の遭遇率が高いので漫才集団と言う認識と化した 他のトレーナーズと違い彼の所のポケモン達は擬人化出来ないのと メインポケモンがツタージャ(ジャローダの時も)のヒバカリのみである ※他に居ない訳ではなく登場しないだけで リザードン♂ カグツチ フライゴン♂ グフウ ゾロアーク♂ ロキ デンリュウ♀ カンライ が居る
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/672.html
【種別】 怪人 イマジン 平成仮面ライダーシリーズ 仮面ライダー電王(平成第8作) 【名前】 ジーク 【よみがな】 じーく 【身長】 184センチ 【体重】 98キロ 【モチーフ】 白鳥 【9つの世界】 電王の世界 【声の出演】 三木眞一郎 (オリジナルキャスト) 【スーツアクター】 永瀬尚希(未) (JAE) 【登場話】 第15話 劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦 【電王登場話】 第23話、第24話、第49話、俺、誕生!、ファイナル・カウントダウン、うたって、おどって、大とっくん!! 【ディケイドの物語】 【劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦でのジーク】 門矢士達が電王の世界で、デンライナーのメンバーと別れた直後、光写真館に突如、華麗に現れたイマジン。光栄次郎に自分の写真を撮らせているが、士も光夏海も嫌がっていた。何かを伝えにやってきたはずなのだが・・・。 この物語の詳細の続きは仮面ライダー電王まとめ @Wiki - ジークへ移動します。 【オリジナルの電王の物語】 鷹山財閥婦人「鷹山栞」が思い描くバレエ作品「白鳥の湖」から白鳥をイメージし、現世に誕生した。イマジンの中でも一番を争う態度がでかい性格で、名も白鳥の湖に登場する王子「ジークフリート王子」に由来しているためか貴族の風格を常時気取っているのが特徴。自身を自称「プリンス」と称して高飛車な立ち居ふるまいを好むなど、自己中心的な性格。ゆえにイマジン本来の使命も全くやる気を示していない。自分の羽を手裏剣のように飛ばすことで相手にダメージを与えることが可能であり、イマジンに「頭が高い!」と命じることでそのイマジンを一定時間自分の手の平サイズまで収縮させる特殊能力を保有している。 契約者の栞の体内で眠っている最中に、彼女が願っている「赤ちゃんが無事に生まれますように」に沿って彼女のお腹の中にいる赤ん坊「鷹山祐介」に憑依してしまい、彼女から生まれたという扱いで実体を持つ事が可能となったのである。同時に彼女の願いを果たした事となり、イマジンたちの人間の願いをかなえる仕事は既に完了されたも同じだった。だが、ジーク自身は彼女の体内で眠っていたためこの事実を知らず、目覚めたときに憑依していた祐介を契約者と勘違いしていた。そのため、祐介自身の記憶が薄れ消滅しかけたが、栞の記憶が強い結婚式の1997年にデンライナーで飛び体を維持した。 後で「我が兄弟」こと祐介を救ってもらうべく仮面ライダー電王に変身する青年「野上良太郎」と出会ったことがきっかけとなり、彼に祐介探しを手伝ってもらったばかりか本当の契約者が栞であることを教えてもらったため、その恩を返すために良太郎ほか、時間を破壊しようとするイマジンたちから今の時間を守ろうとする人物の前に力を貸すため姿を現すことが多くなった。また、良太郎がジークに憑依された状態で電王に変身した場合、デンカメンが白鳥の翼を模した形態になった姿「仮面ライダー電王 ウイングフォーム」に変身することが可能になる。 劇場版「さらば電王」ではジーク自身が「仮面ライダー電王 ウイングフォーム」に変身する。 【関連するページ】 JAE イマジン オリジナルキャスト スコーピオンイマジン 仮面ライダーディケイド 仮面ライダー電王 ウイングフォーム 仮面ライダー電王 超クライマックスフォーム 声の出演 怪人 電王の世界
https://w.atwiki.jp/c-atelier/pages/2501.html
登場 Recipe 139 『スレを破壊し、スレを繋げ!』 備考 |] レシピNo.931 ディケイドライバー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:金] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ AA変身マスク x 1.0 ∥ ∥ ・ 際限なき再現 x 1.0 ∥ ∥ ・ リスペクト x 1.0 ∥ r=【(I)】=ュ .∥ ∥ ∥ 《器具》 ∥ ∥ ・ ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 装備のみ 【価値】 5499マニー ───────────────────────────────── これだけではただのベルトだが「アスキーカード」を使用することで真価を発揮。 ───────────────────────────────── 元ネタの再現どころじゃあない、元ネタのキャラに“ダシガライド”出来る。 ───────────────────────────────── 身長体重性格趣味嗜好能力好きな食べ物トラウマetcもそのまま模倣。 ───────────────────────────────── ……もしかして俺、とんでもない物作っちゃった?(byエンキドゥー ─────────────────────────────────
https://w.atwiki.jp/dcd10/pages/278.html
【種別】 用語 仮面ライダー 【用語】 劇場版登場仮面ライダー 【よみがな】 げきじょうばんとうじょうかめんらいだー 【登場話】 第1話~ その名の通り、平成仮面ライダーシリーズの劇場版に登場した仮面ライダーたち。主に他の仮面ライダーたちとは違った実力、従来のコンセプトとは違った描かれかたで誕生した戦士たちが多く、劇場版で主役級の扱いを受けることが多い。 なお、この仮面ライダーたちはTVシリーズでも本編ジャンクションに一瞬登場したり、TV版に先駆けて登場するパターンなどが多い。 今回の仮面ライダーディケイドは、劇場版登場仮面ライダーも登場する(後述)が、平成仮面ライダーシリーズの劇場版は、電王と響鬼以外は、本編とはパラレルワールドの関係にあるため、平成仮面ライダーシリーズの世界観を元にした9つの世界でも出しにくいライダーたちである。 ちなみに、電王と響鬼の劇場版登場仮面ライダーも、強力な技を持っていたり、過去の存在であるはずであったりと、出しにくい面を持っている。 そのため、どうやってこれらのライダーを登場させるかもディケイドの見所の一つである。 【仮面ライダーディケイドの物語に登場する劇場版登場仮面ライダー】 仮面ライダー名称 劇場版タイトル 登場作品 ディケイド登場話 仮面ライダーG4 PROJECT G4 仮面ライダーアギト(平成第2作) 第1話、第2話 仮面ライダーファム EPISODE FINAL 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 第6話 仮面ライダーリュウガ 第11話、第20話、第21話 ライオトルーパー パラダイス・ロスト 仮面ライダー555(平成第4作) 第1話、第2話、第15話、第16話 仮面ライダーサイガ 第1話、第2話、第17話 仮面ライダーオーガ 第1話、第20話、第21話 仮面ライダーグレイブ MISSING ACE 仮面ライダー剣(平成第5作) 第1話、第22話、第23話 仮面ライダーラルク 第22話、第23話 仮面ライダーランス 仮面ライダー歌舞鬼 7人の戦鬼 仮面ライダー響鬼(平成第6作) 第1話、第10話 仮面ライダー凍鬼 第1話、第2話 仮面ライダーコーカサス GOD SPEED LOVE 仮面ライダーカブト(平成第7作) 第1話、第2話、鬼ヶ島の戦艦 仮面ライダーヘラクス 第1話 仮面ライダーケタロス 仮面ライダーレイ 魔界城の王 仮面ライダーキバ(平成第9作) 第10話 【関連するページ】 555の世界 アギトの世界 カブトの世界 ブレイドの世界 ライオトルーパー 仮面ライダー 仮面ライダー555(平成第4作) 仮面ライダーG4 仮面ライダーアギト(平成第2作) 仮面ライダーオーガ 仮面ライダーカブト(平成第7作) 仮面ライダーキバ(平成第9作) 仮面ライダーグレイブ 仮面ライダーケタロス 仮面ライダーコーカサス 仮面ライダーサイガ 仮面ライダーファム 仮面ライダーヘラクス 仮面ライダーラルク 仮面ライダーランス 仮面ライダーレイ 仮面ライダー凍鬼 仮面ライダー剣(平成第5作) 仮面ライダー歌舞鬼 仮面ライダー電王(平成第8作) 仮面ライダー響鬼(平成第6作) 仮面ライダー龍騎(平成第3作) 用語 第1話登場ライダー 第2話登場ライダー